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[ガリレオ]#1

2007.10.15 Monday


秋ドラ豊作の予感。
ここまでで[医龍][歌姫]そして[ガリレオ]

ルックス抜群の変人物理学者・湯川学(福山雅治)と熱血美人刑事・内海薫(柴咲コウ)が、ケンカしながら難事件を解決していく一話完結もの。大掛かりな物理の実験付き〜がツボかも…毎回楽しみ。

福山チイニイ久々の連ドラ。
もはや、日曜の午後にラジオで軽いエロトークしてる歌手だと思っているお若い方も多いのでは?!

ええ、いつもうっかり聴いてます、"マサコさん"に爆笑ですわ(笑)
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[スシ王子!]#3

2007.08.25 Saturday


まだ#3かよ。
はい、2週遅れですからnaki

光一様5年ぶりの連ドラ視聴率が振るわずテレ朝上層部凍り付く
みたいな記事をチラッと見ましたが
関西で1週遅れ、東北で2週遅れのオンエアで
どうやって視聴率の集計するんでしょーか???(謎)

しかも金曜ナイトドラマ枠。
[トリック]も[時効警察]も視聴率がどーとか言ってたか?

そんなのカンケーない!!!
(あ、こゆとき使うのね)

数字などど〜でもよく
周回遅れも我慢しよう
ゆっちがいいから(そこかッ/笑)

いや、光一様のフッキレっぷりもスゴイけど
ものすごくオイシイ役回りの河太郎から目が離せない。
(古畑任三郎に於ける今泉みたいな位置ね)

堤ドラマのテンポにハマって魅力全開。

そうか、田中丸での滑りまくりも無駄ではなかったんだ

・・・ど〜だろ、それは(笑)

                

最終回Week後半

2007.06.26 Tuesday


春の連ドラがどんどん終って行く。
「時警」「ボイスロボ」「特たな」が終わった時点で脱力しつつも
昨日の「プロポーズ大作戦」と今日「花嫁とパパ」最終回は(!)まじめに見ました。

「P大作戦」は、まぁハッピーエンドで良かったッすね。
月9花嫁を走らせるの好きですな(笑)
フジッキー気の毒。

「花パパ」え?「嫁パパ」?もハッピーエンド。
愛子の手紙棒読みに泣けるってど〜よ…(笑)
最後まで無駄にサワヤカな三浦くんの笑顔に拍手。

さて、7月スタートドラマはどうなのかな?
                

[セクシーボイスアンドロボ]#7放送自粛?!

2007.05.22 Tuesday


おっと何故か第2話再放送〜そりゃないよ〜よっちゃん。

「物語の設定に実在する事件を想起させる場面を含んでいるため」
7話放送自粛らしい。

事件てアレだな。

楽しみにしてたのに残念ですわ。
このドラマなら、実在する事件を想起させる場面も
ナイスな切り抜け方をしてそうで、逆に期待してしまうけど

世の中には思いの外、野暮な方が多いので
TVオンエアはキケンということになるんでしょうな。
ぜひDVDには収録していただきたいものです。
                

[セクシーボイスアンドロボ]#2

2007.04.17 Tuesday



先週予習無しで見ていて、浅丘ルリ子さんが出て来たところで分かった
脚本=木皿泉さん。相変わらずシュールな空気の中にリアリティ…うまいわ。

ロボ役の松山ケンイチくんが、大きくなりすぎた小学生みたいな存在感(どんなだッ???)
セクシーボイス・ニコ役の大後寿々花ちゃんがまた、ただものでない感ありあり(何者だ???) 

七色の声をもつ少女とロボット好きオタク青年の冒険活劇…しかもスパイ???とゆことになってますが、毎回とんでもない事件に巻き込まれ、これでもかとありえないアクシデントに見舞われる二人。「犯人」はものすごくピュアなヤツだというところがコメディになっていて、ドタバタしたあとの着地点が、ちょっと泣けてほっこりするのがいい。

脇の岡田義徳くんの絡みもチョー見どころ(笑)
                

[ヒミツの花園 #8]

2007.02.27 Tuesday



だんだんヒミツが明らかになって行く花園ゆり子。

料理がうまいのにお婿に行けないスネオなキャナメがクセになり、"キモ素敵"キャラ炸裂のイケテツ、真矢さんの暴走スキップや、ちっちゃいオッサン寺島さんの耳当てもお茶目なのに、

釈ちゃんの涙にはど〜してこんなに

リアリティがないのだろー???
                

[ヒミツの花園 #2]

2007.01.16 Tuesday



「ひと恋」につづき素敵な要潤に引っ張られ、ついズルズル見ちゃってますけども(笑)

少女マンガ家"花園ゆり子"のヒミツ。
そのヒミツの4兄弟の担当になった、いかにも仕事の出来そうにない編集者の成長物語なのか?!

しかし、どんな目に遭わされても釈ちゃんだと全然カワイソーに見えないところがオモシロイというか。これ、例えば菅野美穂ちゃんだと困り顔も愛おしくて「がんばれ〜!」て気になるんだけどねぇ。どこまで本気か分からない4兄弟のカラカイっぷりがツボだったり(ドSやなぁ〜)

強面寺島進さんがベテラン少女マンガ編集者で、いい味。その寺島さんにフラれたらしい真矢みきのとほほぶりもナイス。

で、次男、修(池田鉄洋)が、兄(堺雅人)と弟(要潤)からヲタク扱いされて思わず言うセリフ
俺はクリエイターであってヲタクではない

ミョ〜に分かる。紙一重だけど違うのよね。
                

[白虎隊]1〜2

2007.01.07 Sunday


↑[好きだったシーン]

肝試し中に儀三郎が野良犬に襲われ負傷、想いを寄せる小夜子に傷の手当(口で毒を吸い出す)をしてもらうのを見ていた峰治と又八の会話。
まるで見てはならぬものを見てしまったように放心状態の二人。

峰治「儀三郎、俺たちより大人になってしまったな」
又八「な、お前みたいに顔に軟膏貼ってるヤツとは、もう違うよな」
峰治「儀三郎に会ったら、何処見ていいか分からん」
又八「少なくとも、俺、足は見れない」
峰治「な。」
又八「儀三郎、立派に死ねるかな?大事な小夜子さんを残して」
峰治「かえって立派に死ねる。」
又八「どうして?」
峰治「大事な人を守るため」
又八「そうか。」
峰治「なんか、儀三郎、遠くへ行ってしまった気がしないか?」
又八「する…。」

戸外でオンナと言葉を交えてはならない少年達の純情が可愛い。

こんなまっすぐで可愛い子たちを戦場に送らなければならない時代
こんなまっすぐで可愛い子たちが死んでいく戦。

時代背景、母親の葛藤を丁寧に描いた前半を受けて、後半一気に悲惨な結末へと…。
上層部のプライドによって決断が遅れ、犠牲者を増やすという負け戦のパターン。

今回のテーマは反戦というより「生きる意味」
「生きていれば必ず雨は上がり、キレイな空が見られる」
人はそうして生きて来たし、そうして生きていくのだということ。

「金や出世などその場限りじゃ、それより自分の生まれた時代の中で自分は何が出来るのか、慎ましくてもそうやって生きておれば必ず気品のある死に方ができる。」(峰治の母)

「死んでいく者の痛さや苦しみは一瞬、残されたもののそれは一生。」(峰治の父)

「眠っている力を叩き起こさなければ人として生まれて来ても面白くないゾ。」(白虎隊隊長)

少年たちを育てるオトナのセリフの端々に、現代の迷える若者へのメッセージが込められた内館牧子脚本が巧い。それを聞く耳と理解するアタマがあれば何かに気づくはず。

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