アカデミー賞は、助演女優賞期待の菊地凛子さんも、作品賞「硫黄島からの手紙」も落選。まぁ、あんなものなんでしょうけどね。
キムラくん今日はテカらず(いや、テカッてもカワイイんだが)、鉄平から公平へシフト中っぽいナイスビジュ♪
しかし小林麻央の出す予想外にゆるいパスを、ジョン・カビラがことごとくスルーするもんで(わざと?)、カバーに回って大忙しのメインパーソナリティー(!!)さ。たまには受けてやれジョン、弟なら全部拾うゾ(笑)
グラミーのときもそうだけど、生中継だと受賞のコメントのとき同時通訳が被って、いまいち感動が伝わらず、後で放送する「字幕版」のほうが臨場感があるから不思議。結局言葉はあんまり重要じゃないんだな、あの場は…と思う。
カトリーヌ・ドヌーブとのツーショットでも負けてない渡辺謙さんや、堂々とドレスを着こなす凛子さんを見ると、日本人もここまで来たか…とちょっとウレシかったり。ええ、なにしろ欧米に行くと小ちゃくておどおどした人種だったので、このあいだまで(笑)
今回、戸田奈津子さんの解説と予想がなかったのが残念。