ブッとばしてもいいですか
とゆワケで、今週は一気に話を転がすために舞台は山梨へ。
[今週の見どころ]
1.)勇也と渡辺の電話を盗み聞きする今岡親子(仲良し+コップ付)
2.)↑に気づき「わ、サイアク、この親子!」怒る勇也(エンジョイ邸サイコー!)
3.)「そろそろワインの味覚えたら?」とミナミに出張同行をせまられて「お子ちゃまのままでいいですから」と断る勇也。
4.)山梨の現場に着くや「あ、藤井さ〜ん」と超プリティ笑顔でお手ふり勇也。
5.)
つい「混浴」に見えてしまう勇也&荻さまの入浴シーン。←「男湯」でいいんですってば。
6.)ミナミの生まれ年のワインを獲得するためぶどう畑でバイトする勇也←健気すぎて泣けて来るわい。
[今週のツッコミどころ]
1.)荻さまとのカンケーが気まずくなり、社内でコソコソ逃げ回るミナミ←もともと自分で勝手に始めて勝手に終わらせた、つか始まってもいなかったのでは?
2.)「まずくないですか、こういう状態…」と言う荻さまに「そうさせたのは誰?」←完全に逆ギレですよねミナミさん。
3.)田舎はタクシー走ってません。←予め迎えに来てもらうか、駅かその辺のお店でハイヤーを呼んでもらうのが田舎のジョーシキだす。
4.)山梨にビデオを届ける勇也を追って渡辺早退←い〜っすね自由で。
5.)勇也、ミナミの生まれ年のワインを棚に戻すのに、わざわざ渡辺に分かりやすく立てる(どんな演出意図?)
6.)「私なのか、藤井さんなのかちゃんと決めて」←出ました!ここにも勝手に進行していくオンナ
7.)ミズホ「サトシ、いい男になってね」荻さまサトシて名前だったのかッ
8.)荻さま、突然ミナミに「自分のダメダメぶり」をカミングアウト←ミズホに言われた「本当の自分」て、昔タニシ飼ってたとか…そゆことなのか?
9.)「一生懸命は人に伝わる」と書いたそばから、自分のために一生懸命な勇也に「そんなことしてたの、だったらこっちの仕事手伝ってよ」はないよなミナミさん。
10.)「もうヤなんだよ、藤井さんのことねーさんとか呼ぶのヤなんだよ、弟じゃヤなんだよ」半泣きで訴える勇也、でも、それ自分で言い出したことでは?
11.)好き好きちゅーのバックに流れるのが♪また今日も殴られたよな〜 ではじまる主題歌ってどうよ?ま、白昼堂々ぶどう畑で泥まみれ軍手付きだからムードも何もないか(笑)
※永山耕三さんや中江功さんは決してこんな演出しないよなぁ〜(嘆)
[今週のセリフ]
1.)ミナミ、ワイナリーの仲良し夫婦を眺めながら
「こんなふうに働いてずっと一人でいるのと、あんなふうに誰かと二人、こんな夜に生まれた年のワインを飲むのと、どっちが未来の幸せなのかな」←つかワイナリー夫婦は二人で働いてますから。
2.)ミズホ→荻さまへの別れのデンワ
「本当にいい男はね、ずっと長くひとりのオンナに向き合える男のことを言うの。だからあなたも向き合いなさい、本当の自分を見せなさい。」←散々遊び倒しておいてそんな言い草あるかッ?